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ファンタジーステークス(G3)的中! ~糸葉の予想ロジック~

ファンタジーステークス(G3)結果

1

7 10 メイケイエール 牝2 54 武豊 1:20.1
2 5 6 オパールムーン 牝2 54 横山典 1:20.2
3 7 9 ラブケリー 牝2 54 川田 1:20.4

 

単勝
10
250円 1人気
複勝
10 
6
9 
140円
430円
210円
1人気7人気4人気
枠連
  • 5
  •  
  • 7
570円 3人気
馬連
  • 6
  •  
  • 10
3,310円 11人気
ワイド
  • 6
  •  
  • 10
  • 9
  •  
  • 10
  • 6
  •  
  • 9
1,000円
390円
1,670円
11人気3人気18人気
馬単
  • 10
  •  
  • 6
4,710円 17人気
3連複
  • 6
  •  
  • 9
  •  
  • 10
5,400円 15人気
3連単
  • 10
  •  
  • 6
  •  
  • 9
25,620円

78人気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

払い戻し結果はnetkeiba.comより引用しています。

どうぞJRA発表のものと照らし合わせてご利用くださいませ。

 

勝利したのはメイケイエールでしたね!

道中かかるそぶりを見せましたが、それでも好位置をキープ、

最後も他の馬を振り切る末脚を見せ

驚きの競馬を見せてくれました!強かったですね!

 

2着にはオパールムーンが上がり最速の足を見せなんと最後方から飛んできました。

そして3着にハナ差を制しロスなく上手く競馬をしたラブケリーが入りました。

 

さて、糸葉の買い目は……?

 

糸葉の買い目

f:id:enjiuniuma:20201108201045j:plain

馬券はいつも通り三連複の一頭軸ながしにしました。

軸のラブケリー3着に入り見事的中!

4500円→5400円なので利益は微々たるものでしたが、

糸葉自身があまり得意ではない2歳戦で

回収率をプラスに持っていくことができました!

 

糸葉の予想ロジック💻

実は、ラブケリーは5番人気(単勝10.6倍)でしたが、

独自の研究(いままでの指数のことです)で、

複勝圏内はかなり狙えると考えていました。

 

展開が向くであろうこと、前走までの結果調教師の強さ

そして団野騎手から一流ジョッキーである川田騎手への乗り替わりがあり、

過小評価をされていると感じたことなどがこのレースに賭けたきっかけです。

結果はハナ差でギリギリの3着でしたが、展開も思い通りで、

ロスのない、いいレースをしていたと思います。

 

そして、もう一つ考えていたことがあります。

2歳重賞は大荒れがあっても仕方がない」ということです。

 

これが、相手10頭のうち9頭(最低人気馬を除いて)という

大きな点数で流してみた理由です。

この前の府中牝馬ステークスの反省もありますね。荒れそうで手ごろな頭数であれば相手もある程度手広く取った方がいいと……。

この時は馬場がよくなく、最低人気を軸に指名していましたが、

まさかの最低人気3頭の三連複で決まるというミラクル(ただし8頭立て)が起こっていました。そのおかげ軸馬は当たっていたのに、紐馬が抜けてしまっていたのです。

 

この時は、数百円をケチってしまい、人気薄を買わなかったんですよね😿

enjiuniuma.hatenablog.com

 

さて、ファンタジーステークス(2歳戦)に話を戻します。

キャリア数戦ではその馬の真価は測れず、まして1戦1勝馬も参加してくる舞台です。

実際、12番オプティミスモ(1戦1勝馬11/12番人気)を買い目に入れ、

4着に入線しています。惜しかったです……。

まぁ、差されていたら的中もしていませんが。

もしメイケイエールのかかり方がもっとひどく、

飛んでいれば三連複の払い戻しは12万円を超えていました。6-9-12は1200.9倍

また、オパールムーンが差してこなくても、

(9-10-11の場合)2万円超えの万馬券(234.5倍)です。

 

もちろん、内枠の人気馬が好走していれば「トリガミ」もありうる馬券でした。

しかし、1勝馬がオープンやG3好走馬に勝つ確率を考えると、

リスクとリターンを考えて、このオッズなら総流しでよいかなと考えました。

なんといっても軸馬が過小評価でしたからね。

トリガミ」や軸馬抜けが発生してしまうことはあると思いますが、

こういうレースはいつか大きいものが当たるはずですから、安いものです。

 

今回はどっちつかずのちょっと勝ち(笑)でしたが、的中は嬉しいですね。

最後のハナ差判定は負けたと思ってひやひやしましたが、

スローで見ると勝っていて安心しました。

 

結果から見れば、9-10のワイドも抑えておくべきでしたが、たらればですね。

ワイドにしなかったのは、荒れたときに総流しをかけておく方が期待値が高く、

最低でも「少し荒れそうなレース」の条件が揃っているなと考えたからです。

 

「2歳戦は基本的にやらない」と考えていたものですが、

今後もこのように軸馬が人気薄であるなど、好条件が揃えばやることがあります。

明らかに勝負気配の陣営がいたので今回は賭けてみました!

 

ちなみに

アルゼンチン共和国杯も結果的には軸馬オーソリティで当たっていたのですが、

相手を絞り切れずにやめました。単勝複勝勝負でもよかったですが、骨折明けで未知数でしたからね。ただ、「ルメールJが選んだ」3番人気、実績もあるということで、

選んでおけばよかったかと、少し悔いが残る形になりました。

まだまだ研究を続けていきたいと思います。

 

 


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